top of page

レッスン内容

ピアノってどんな楽器?

​ピアノに触れたことのある人もない人も、ピアノの構造がどんなふうになっているか知っていますか?

どんな仕組みで音が鳴っているのか、一緒に探検してみましょう。

自分の音を聴く

音を響かせるための姿勢、指の形、身体の使い方を身につけながら、

しっかりと音色を聴きとりましょう。

心で感じる

まずは「きれいだな」「かっこいいな」と心で感じるところから。

気持ちが動くことで「音」が「音楽」へと生まれ変わるのです。

読譜力をつける

「英語をペラペラ話せたらいいな」という気持ちと同じで、

(お子さんが)楽譜をスラスラ読めたらいいな。そう思いませんか?

事実、読譜力はとても大切な要素の一つです。

その力をつけるために、音符やリズムカード、ドレミで歌ったり

ノートに書き取るなど演奏だけでなくソルフェージュの学習も

同時に行います。

楽譜にかかれていないことを読み取る

楽譜を読む力は大切です。

その曲の調性、拍子、音符や記号、楽語など・・・

でも、もっと面白くなるのはその先、楽譜にかかれていないことを

読み取ることなのです。

呼吸(間)、その音の持つ意味、また作曲家が生まれた国、

その時代背景などを知ることでより世界が広がります。

おしまいに・・・

例えば、健康な体を作るために、子どもの身体によいものを食べさせたい。

添加物やお砂糖たっぷりのジュースは避け、できるだけ自然の持つ本来の味わいを感じたい。

そんな考えとよく似ています。

音楽も同じです。私の信じる質の良いものをレッスンを通して伝え、一緒に味わい、

皆さんの栄養になることを望んでいます。

bottom of page